ゲーミングPC市場は今が最高のタイミング

最新世代のパーツが出揃った絶好の買い時
NVIDIAのGeForce RTX 50シリーズとAMDのRadeon RX 90シリーズという最新グラフィックボードが市場に投入され、CPUもIntelのCore Ultra 200シリーズとAMDのRyzen 9000シリーズが揃い踏みしている状況です。
さらにDDR5メモリの価格も落ち着き、PCIe Gen.5 SSDも選択肢として現実的になってきました。
これだけ充実したラインナップが揃うのは数年に一度のチャンス。
新世代のアーキテクチャは単なるスペックアップではなく、AI処理やレイトレーシング性能が飛躍的に向上しています。
特にDLSS 4やFSR 4といったアップスケーリング技術の進化により、ミドルレンジのグラフィックボードでも4K解像度でのゲームプレイが現実的になりました。
用途別に最適な構成を選ぶ重要性
フルHDで軽めのタイトルを楽しむのか、4Kで最新AAAタイトルを最高設定でプレイしたいのか、配信も同時に行うのか。
用途によって必要なスペックは大きく変わります。
「とりあえずハイエンドを買っておけば安心しなきゃ!」と考える方もいるかもしれません。
しかし実際には、フルHDメインのプレイヤーが30万円超のハイエンド機を購入しても、その性能を活かしきれない場合がほとんどです。
逆に4K環境でプレイするのにミドルローの構成では、設定を下げざるを得ず満足度が下がってしまいますよね。
BTOパソコンのカスタマイズポイントも含めて、具体的な選び方を分かりやすくご説明しましょう。
エントリー向け:フルHDで快適にプレイできる構成

コスパ最強の組み合わせはこれ
エントリー向けゲーミングPCの予算は15万円から20万円程度。
この価格帯で最もバランスが取れているのは、GeForce RTX 5060TiとCore Ultra 5 235Fの組み合わせです。
RTX 5060TiはDLSS 4に対応しており、フルHD解像度であれば最新タイトルでも高設定で60fps以上を安定して維持できます。
Core Ultra 5 235Fは6つのPコアと8つのEコアを搭載し、ゲームプレイ中のバックグラウンド処理も余裕でこなせる性能を持っています。
NPUも統合されているため、将来的にAI機能を活用したゲーム体験にも対応できるのが魅力。
価格を抑えたい場合はRyzen 5 9600も選択肢に入りますが、マルチタスク性能を考えるとCore Ultra 5に軍配が上がります。
メモリは16GBでも動作しますが、32GBにしておいた方がいいでしょう。
最近のゲームタイトルはメモリ使用量が増加傾向にあり、16GBだとブラウザを開きながらのプレイで不足する場面が出てきます。
ストレージはPCIe Gen.4 SSDの1TBが妥当なライン。
具体的なパーツ構成と価格の目安
| パーツ種類 | 推奨モデル | 価格目安 |
|---|---|---|
| GPU | GeForce RTX 5060Ti | 5.5万円 |
| CPU | Core Ultra 5 235F | 3.2万円 |
| メモリ | DDR5-5600 32GB | 1.2万円 |
| ストレージ | PCIe Gen.4 SSD 1TB | 1.0万円 |
| マザーボード | B860チップセット | 1.8万円 |
| 電源 | 650W 80PLUS Bronze | 0.9万円 |
| ケース | ミドルタワー | 0.8万円 |
| CPUクーラー | 空冷サイドフロー | 0.4万円 |
この構成であれば、BTOパソコンで購入しても16万円前後に収まります。
Apex LegendsやVALORANTといった競技性の高いタイトルでは144fps以上を狙えますし、サイバーパンク2077のような重量級タイトルでもDLSS 4を活用すれば高設定で快適にプレイ可能。
CPUクーラーは空冷で十分ですが、DEEPCOOLやサイズといった定評のあるメーカー製を選んでおくと静音性が高まります。
ケースはエアフローを重視したスタンダードなモデルで問題なく、DEEPCOOLやCOOLER MASTERの製品なら価格と性能のバランスが取れています。
BTOカスタマイズで注意すべきポイント
まずメモリは必ず32GBにアップグレードすること。
標準で16GBになっているショップが多いのですが、追加費用は5千円程度なので迷わず増設しましょう。
電源効率が悪いと発熱や電気代に影響しますし、安定性にも関わってきます。
SSDメーカーが選べる場合は、WDかCrucialを指定するのが無難。
無名メーカーのSSDは耐久性に不安が残ります。
ケースファンの追加オプションがある場合、フロント吸気とリア排気で合計3基以上になるよう調整するのも効果的です。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R60SN
| 【ZEFT R60SN スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White |
| マザーボード | AMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56Y
| 【ZEFT Z56Y スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | INWIN A1 PRIME ピンク |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860I WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-u5-4060DH/S9ND
| 【SR-u5-4060DH/S9ND スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | DeepCool CH160 PLUS Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-ar7-7880N/S9
| 【SR-ar7-7880N/S9 スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 8700G 8コア/16スレッド 5.10GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| メモリ | 64GB DDR5 (16GB x4枚 Gskill製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| マザーボード | AMD B650 チップセット ASUS製 TUF GAMING B650-PLUS WIFI |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
ミドルレンジ:WQHD環境で高設定を楽しむ構成

最もバランスの取れた価格帯
ミドルレンジは予算25万円から30万円の価格帯で、ゲーミングPCとして最もコストパフォーマンスに優れた選択になります。
WQHD(2560×1440)解像度でのゲームプレイを主眼に置いた構成で、グラフィックボードはGeForce RTX 5070かRTX 5070Tiが最適解。
RTX 5070TiはRTX 5070と比較して約15%の性能向上があり、価格差が1.5万円程度なら選ぶ価値があります。
CPUはCore Ultra 7 265KFかRyzen 7 9700Xが候補に挙がります。
ゲーム性能だけを見ればRyzen 7 9700Xがやや優位ですが、配信や動画編集も視野に入れるならCore Ultra 7 265KFの方が汎用性が高い。
どちらを選んでもWQHD環境でボトルネックになることはありません。
メモリは32GBが標準で、重いタイトルを複数起動したり、Chromeで大量のタブを開きながらプレイする方は64GBへの増設も検討する価値があります。
ストレージは2TBのPCIe Gen.4 SSDを選んでおけば、最新ゲームを10本以上インストールしても余裕がありますし、ロード時間も充分に短い。
AMD構成とNVIDIA構成の比較
WQHD環境では、NVIDIAのRTX 5070TiとAMDのRadeon RX 9070XTが競合します。
性能面ではほぼ互角ですが、それぞれに特徴があるため用途に応じて選び分けが必要です。
| 比較項目 | RTX 5070Ti | RX 9070XT |
|---|---|---|
| レイトレーシング性能 | 優秀(第4世代RTコア) | 良好(3rd世代加速器) |
| アップスケーリング | DLSS 4対応 | FSR 4対応 |
| 消費電力 | 約220W | 約250W |
| 価格 | 8.5万円前後 | 7.8万円前後 |
| 対応ゲームタイトル | DLSS対応多数 | FSR対応増加中 |
レイトレーシングを重視するならRTX 5070Tiを選ぶべきです。
サイバーパンク2077やホグワーツ・レガシーといったレイトレーシング実装タイトルでは、RTコアの世代差が如実に現れます。
一方、コストパフォーマンスを最優先するならRX 9070XTの方が7千円ほど安く、その差額でメモリを64GBにアップグレードできる計算。
DLSS 4とFSR 4はどちらも機械学習ベースのアップスケーリング技術ですが、対応タイトル数ではDLSSがまだリードしています。
ただしFSRもオープンソースの利点を活かして急速に対応ゲームを増やしており、今後の展開次第では逆転する可能性も。
正直、どちらを選んでも大きな失敗にはならないかもしれない。
冷却システムの選び方
ミドルレンジ構成では、CPUクーラーの選択が重要になってきます。
空冷ならDEEPCOOLのAK620やNoctuaのNH-D15が定番。
どちらも冷却性能と静音性を高いレベルで両立しており、オーバークロックをしない限り温度が70度を超えることはほとんどないでしょう。
簡易水冷を選ぶ場合は、DEEPCOOLやCorsairの240mm以上のモデルが候補。
ただし簡易水冷は空冷より1万円ほど高くなるため、予算との兼ね合いで判断してください。
静音性を最優先するなら簡易水冷に軍配が上がりますが、メンテナンス性や長期信頼性では空冷の方が安心感があります。
ケースは2面強化ガラスのピラーレスモデルが人気で、NZXTやLian Liの製品なら見た目と機能性を両立できます。
RGB照明にこだわるならCorsairやASUSのゲーミングケースも選択肢。
ハイエンド:4K環境で最高設定を堪能する構成


妥協なきゲーム体験を求めるなら
ハイエンドゲーミングPCの予算は40万円から50万円。
この価格帯になると、4K解像度で最新AAAタイトルを最高設定かつ高フレームレートでプレイできる性能が手に入ります。
グラフィックボードはGeForce RTX 5080一択になりますが、予算に余裕があればRTX 5090も視野に入ってきます。
RTX 5080は16GBのGDDR7メモリを搭載し、4K解像度でのテクスチャ処理に余裕があります。
DLSS 4のマルチフレーム生成機能を使えば、ネイティブ60fpsのゲームを120fps相当まで引き上げることも可能。
レイトレーシングを最高設定にしても、WQHD環境なら100fps以上を維持できる性能は圧巻のひとことです。
CPUはCore Ultra 9 285KFかRyzen 9 9950X3Dの二択。
人気PCゲームタイトル一覧
| ゲームタイトル | 発売日 | 推奨スペック | 公式 URL |
Steam URL |
|---|---|---|---|---|
| Street Fighter 6 / ストリートファイター6 | 2023/06/02 | プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ |
2025/02/28 | プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ |
2020/11/05 | プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン |
2024/10/25 | プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| 黒神話:悟空 | 2024/08/20 | プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750 |
公式 | steam |
| メタファー:リファンタジオ | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Call of Duty: Black Ops 6 | 2024/10/25 | プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT メモリー: 12 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンボール Sparking! ZERO | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64 メモリ: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE | 2024/06/21 | プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー |
2024/07/02 | プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Cities: Skylines II | 2023/10/25 | プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンズドグマ 2 | 2024/03/21 | プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700 メモリー: 16 GB |
公式 | steam |
| サイバーパンク2077:仮初めの自由 | 2023/09/26 | プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ホグワーツ・レガシー | 2023/02/11 | プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| TEKKEN 8 / 鉄拳8 | 2024/01/26 | プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Palworld / パルワールド | 2024/01/19 | プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070 メモリー: 32 GB RAM |
公式 | steam |
| オーバーウォッチ 2 | 2023/08/11 | プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク |
2022/01/13 | プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| BIOHAZARD RE:4 | 2023/03/24 | プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| デッドバイデイライト | 2016/06/15 | プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Forza Horizon 5 | 2021/11/09 | プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
メモリとストレージの最適解
4K解像度でのゲームプレイは、テクスチャデータの読み込みでメモリを大量に消費しますし、配信ソフトやDiscordを同時起動すると32GBでは不足する場面が出てきます。
DDR5-5600の64GBキットなら2.5万円程度で入手でき、Micron(Crucial)やGSkill製を選んでおけば安定性も問題ありません。
ストレージは2TBのPCIe Gen.4 SSDをメインに、サブとして2TBのGen.4 SSDを追加する構成がおすすめ。
Gen.5 SSDは最大14,000MB/s超の読込速度を実現していますが、発熱が非常に高く大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になります。
| ストレージ構成 | 用途 | 容量 | 規格 |
|---|---|---|---|
| システム+メインゲーム | OS、よく遊ぶゲーム5本程度 | 2TB | PCIe Gen.4 |
| サブストレージ | その他のゲーム、録画データ | 2TB | PCIe Gen.4 |
この構成なら、合計4TBの高速ストレージが確保でき、ゲームのインストールとアンインストールを繰り返す手間から解放されます。
WDのBlackシリーズやCrucialのP5 Plusシリーズなら、耐久性も高く長期使用に耐えられる品質。
BTOパソコンでSSDメーカーが選べる場合は、必ずこれらの定評あるメーカーを指定しましょう。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R60XY


| 【ZEFT R60XY スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z59O


| 【ZEFT Z59O スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | CoolerMaster Silencio S600 |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R64S


| 【ZEFT R64S スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | CoolerMaster Silencio S600 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R56DA


ハイパフォーマンスとコスパを両立した、ゲーミングPCの最新スタンダードモデル!
大容量32GB DDR5メモリに最新GeForce搭載、進化のバランスが鍵!
流麗なCorsair Airflowケース、透明パネルが美しくハードを際立てるデザイン
ハートに宿るRyzen 5 7600、新時代を切り開くクロックスピード
| 【ZEFT R56DA スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 7600 6コア/12スレッド 5.10GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | DeepCool CH510 ホワイト |
| マザーボード | AMD B650 チップセット ASUS製 TUF GAMING B650-PLUS WIFI |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
冷却と電源の重要性
ハイエンド構成では、冷却システムと電源ユニットの選択が性能を左右します。
Core Ultra 9 285KFやRyzen 9 9950X3Dは高性能ゆえに発熱も大きく、簡易水冷の360mmラジエーターモデルが必須と考えてください。
DEEPCOOLのLS720やCorsairのiCUE H150i ELITEなら、高負荷時でも60度台に抑え込める冷却性能があります。
Corsairの850W Platinumモデルなら1.8万円程度で、10年保証も付いているため長期的に見てもコストパフォーマンスは悪くありません。
ケースは3面強化ガラスのピラーレスモデルか、木製パネルを使用した高級感のあるデザインが人気。
Fractal DesignのNorth XLやLian LiのO11 Dynamic EVOは、見た目の美しさだけでなく、エアフローにもスキがありません。
ケース内部のケーブルマネジメントがしやすい設計になっているため、組み立て後の見栄えも良好。
クリエイター向け:ゲームと制作を両立する構成


マルチタスク性能が鍵を握る
予算は35万円から45万円で、CPUとメモリに重点を置いた選択が重要。
CPUはCore Ultra 9 285KかRyzen 9 9950Xが最適で、どちらも16コア以上を搭載しマルチスレッド性能が高いのが特徴。
Core Ultra 9 285Kは24コア(8P+16E)構成で、レンダリング作業とゲームプレイを同時進行させても余裕があります。
NPUも統合されているため、Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveの一部AI機能を活用できるのも魅力。
一方、Ryzen 9 9950Xは16コア32スレッドで、Blenderなどの3DCGソフトでのレンダリング速度が速く、クリエイティブ作業に特化するならこちらが有利。
グラフィックボードはGeForce RTX 5070Tiが推奨されます。
CUDAコアを活用できるAdobe製品やBlenderとの相性が良く、レンダリング時間を大幅に短縮できます。
VRAMも12GBあるため、4K動画編集でもメモリ不足に陥ることはありません。
ゲーム性能もWQHDで高設定を維持できるレベルなので、制作の合間にリフレッシュでゲームを楽しむことも可能。
メモリとストレージの大容量化
動画編集では4K素材を扱うと32GBでは明らかに不足しますし、After Effectsで複雑なコンポジションを作成する際も64GBあれば安心です。
予算に余裕があれば128GBまで増設すると、大規模プロジェクトでもメモリ不足に悩まされることがなくなります。
ストレージ構成は、システム用に1TBのPCIe Gen.4 SSD、作業用に2TBのGen.4 SSD、そしてバックアップ用に4TBのHDDという3段階が理想的。
作業用SSDは読み書き速度が重要なので、WDのBlackシリーズやキオクシアのEXCERIA PROシリーズを選んでおくと、プロジェクトファイルの読み込みが高速化されます。
| ストレージ種類 | 用途 | 容量 | 推奨メーカー |
|---|---|---|---|
| システムSSD | OS、アプリケーション | 1TB Gen.4 | WD、Crucial |
| 作業用SSD | プロジェクトファイル、素材 | 2TB Gen.4 | WD、キオクシア |
| バックアップHDD | 完成データ、アーカイブ | 4TB | WD、Seagate |
HDDは大容量データの長期保存に適しており、完成した動画ファイルやプロジェクトのアーカイブに使用します。
SSDと比べて速度は劣りますが、容量単価が安く、4TBでも1万円程度で入手可能。
バックアップは外付けHDDやクラウドストレージと併用するのが安全ですが、ケース内に搭載しておけば日常的なアーカイブ作業が楽になります。
配信環境の最適化
ゲーム配信を行う場合、エンコード性能が重要になります。
NVIDIAのRTX 50シリーズはNVENCエンコーダーが第5世代に進化しており、AV1コーデックでの高品質配信が可能。
配信用のキャプチャーカードを別途用意する必要はほとんどなく、OBS StudioやStreamlabs OBSといった配信ソフトで直接エンコードすれば充分な画質が得られます。
ただし、2PC配信環境を構築したい場合は、サブPCにもそれなりのスペックが求められるため、メインPCの予算配分を調整する必要があります。
マイクやカメラといった配信機材にも投資すべきですが、PC本体の性能が不足していると元も子もありません。
まずはPC本体を充実させること。
そして配信が軌道に乗ってから、段階的に周辺機器をアップグレードしていくのが現実的なアプローチ。
超ハイエンド:究極のゲーミング体験を追求する構成


予算度外視の最強構成
予算60万円以上を投じて、現時点で入手可能な最高性能のゲーミングPCを組むなら、GeForce RTX 5090とRyzen 9 9950X3Dの組み合わせが究極の選択になります。
RTX 5090は32GBのGDDR7メモリを搭載し、8K解像度でのゲームプレイすら視野に入る性能。
4K環境なら、どんな重量級タイトルでも最高設定で100fps以上を維持できます。
Ryzen 9 9950X3Dは16コア32スレッドに加えて、3D V-Cacheを搭載することでゲーム性能が極限まで引き上げられています。
キャッシュヒット率の向上により、CPUボトルネックが発生しやすい高フレームレート環境でも性能を発揮。
240Hzや360Hzといった超高リフレッシュレートモニターを使用する競技ゲーマーにとって、これ以上の選択肢はありません。
メモリは128GBのDDR5-5600を搭載し、ストレージはシステム用に2TBのPCIe Gen.5 SSD、ゲーム用に4TBのGen.4 SSDという贅沢な構成。
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN EFFA G09U


| 【EFFA G09U スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BK


| 【ZEFT Z56BK スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | CoolerMaster Silencio S600 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55BH


| 【ZEFT Z55BH スペック】 | |
| CPU | Intel Core i7 14700F 20コア/28スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.10GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5080 (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Fractal Pop XL Silent Black Solid |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Pro |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60SU


| 【ZEFT R60SU スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R57G


力強いプレイ体験を実現、これぞプロ仕様のゲーミングPC
頂点を極めるパフォーマンス、バランスと速度の融合モデル
スタイリッシュなミドルタワーケース、スペースを取らずに機能美を装う
多彩なタスクを滑らかにこなす、高性能プロセッサ搭載マシン
| 【ZEFT R57G スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 7900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B650 チップセット MSI製 PRO B650M-A WIFI |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
冷却システムの極致
Ryzen 9 9950X3Dには簡易水冷の360mmまたは420mmラジエーターモデルが必須で、CorsairのiCUE H170i ELITEやNZXTのKraken Z73 RGBといった最上位モデルを選択してください。
これらは冷却性能だけでなく、LCDディスプレイ搭載で温度やシステム情報を表示できる機能も備えています。
RTX 5090は消費電力が450Wに達するため、ケース内のエアフローが極めて重要。
ケースファンは最低でも6基、理想的には8基以上を配置し、フロントとボトムから吸気、リアとトップから排気する構成にします。
Lian LiのO11 Dynamic XLやCorsairの5000D AIRFLOWなら、大型グラフィックボードを搭載しても充分なエアスペースが確保できます。
電源ユニットは1000W以上が必要で、80PLUS Platinumまたは80PLUS Titanium認証のモデルを選びましょう。
Corsairの1000W Titaniumモデルなら、ピーク時の消費電力にも余裕で対応でき、ファンレス動作する負荷域も広いため静音性にも優れています。
周辺機器への投資も忘れずに
超ハイエンドPCを構築したなら、モニターやキーボード、マウスといった周辺機器にも相応の投資が必要です。
4K解像度で144Hz以上のリフレッシュレートに対応したゲーミングモニターは、ASUSのROG Swift PG32UQXやLGの32GQ950-Bが候補。
HDR1000に対応し、Mini LEDバックライトによる圧倒的なコントラスト比を実現しています。
キーボードはCherry MX軸を搭載したメカニカルキーボードが定番で、CorsairのK100 RGBやLogicoolのG915 TKLなら、タイピング感と耐久性を両立。
マウスはLogicoolのG PRO X SUPERLIGHTやRazerのViper V3 Proといった軽量ワイヤレスモデルが、FPSゲームでの精密なエイムに適しています。
オーディオ環境も重要で、ゲーミングヘッドセットならSteelSeriesのArctis Nova ProやAstroのA50 Wirelessが高音質。
スピーカー派なら、Edifier G5000やLogicool G560といったゲーミングスピーカーを選ぶと、サラウンド効果で没入感が高まります。
極上のゲーム体験を楽しみたいなら、これ一択。
BTOパソコンショップの選び方とカスタマイズのコツ


信頼できるショップの見極め方
ゲーミングPCを購入する際、自作するかBTOパソコンを選ぶかで悩む方は多いのではないでしょうか。
自作は自由度が高い反面、パーツ選定や組み立て、トラブル対応まで全て自己責任になります。
一方、BTOパソコンなら保証が付き、初期不良や故障時のサポートが受けられる安心感があります。
信頼できるBTOショップの条件は、パーツメーカーを明記していること、カスタマイズの自由度が高いこと、そして保証期間が充実していることの3点。
パーツメーカーが「おまかせ」や「当店指定」となっているショップは避けた方が無難です。
電源やSSDといった重要パーツで無名メーカー品を使われると、性能や耐久性に不安が残ります。
カスタマイズの自由度では、CPUクーラーやケースファン、ケース本体まで選択できるショップが理想的。
標準構成のままだと、冷却性能や静音性が不充分な場合があるため、自分の用途に合わせて調整できる余地が必要です。
保証期間は最低でも1年、できれば3年保証が付いているショップを選びましょう。
カスタマイズで優先すべきパーツ
BTOパソコンをカスタマイズする際、予算が限られている場合は優先順位を付けて選択する必要があります。
最も重要なのはグラフィックボードとCPUで、この2つは後からの交換が面倒なため、最初から妥協せず選んでください。
次に重要なのがメモリ容量で、16GBから32GBへのアップグレードは必須と考えるべきです。
ストレージは容量よりもメーカーを重視しましょう。
容量が不足したら、後から増設すればいいだけの話。
電源ユニットは容量と80PLUS認証のグレードを確認し、Bronze以上を選択してください。
特にミドルレンジ以上の構成では、冷却性能が不足するとサーマルスロットリングが発生し、本来の性能を発揮できなくなってしまいますよね。
納期と価格のバランス
BTOパソコンの納期は、ショップやカスタマイズ内容によって大きく変わります。
標準構成に近い場合は1週間程度で出荷されますが、特殊なカスタマイズを加えると2週間から3週間かかる場合も。
急ぎで必要な場合は、即納モデルから選ぶか、カスタマイズを最小限に抑える必要があります。
価格面では、セール時期を狙うのが賢い選択。
年末年始、ゴールデンウィーク、夏のボーナス時期には、多くのBTOショップが割引キャンペーンを実施します。
同じ構成でも5%から10%安く購入できるため、急ぎでなければセールを待つのも一つの手。
ただし人気構成は早期に売り切れるため、目当てのモデルを見つけたら即決する判断力も必要です。
分割払いを利用する場合は、金利手数料を確認しましょう。
ショップによっては金利無料キャンペーンを実施しており、24回払いまで手数料なしで購入できる場合があります。
30万円のゲーミングPCを24回払いにすれば、月々1.25万円程度の負担で済むため、一括払いが厳しい方でも手が届きやすくなります。
各用途別の推奨構成まとめ


5つの構成を一覧で比較
ここまで紹介してきた5つの構成を、分かりやすく表にまとめました。
自分の予算とプレイスタイルに合った構成を選ぶ際の参考にしてください。
| 構成タイプ | 予算 | GPU | CPU | メモリ | ストレージ | 主な用途 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| エントリー | 15-20万円 | RTX 5060Ti | Core Ultra 5 235F | 32GB | 1TB Gen.4 | フルHD高設定 |
| ミドルレンジ | 25-30万円 | RTX 5070Ti | Core Ultra 7 265KF | 32GB | 2TB Gen.4 | WQHD高設定 |
| ハイエンド | 40-50万円 | RTX 5080 | Ryzen 9 9950X3D | 64GB | 4TB Gen.4 | 4K最高設定 |
| クリエイター | 35-45万円 | RTX 5070Ti | Core Ultra 9 285K | 64GB | 3TB Gen.4 + 4TB HDD | ゲーム+制作 |
| 超ハイエンド | 60万円以上 | RTX 5090 | Ryzen 9 9950X3D | 128GB | 2TB Gen.5 + 4TB Gen.4 | 8K対応 |
この表を見れば、予算に応じてどのパーツを選ぶべきかが明確になります。
重要なのは、自分のプレイ環境に合った構成を選ぶこと。
フルHDモニターしか持っていないのにハイエンド構成を選んでも、性能を持て余すだけです。
逆に4Kモニターを使っているのにエントリー構成では、設定を下げざるを得ず満足度が下がります。
将来のアップグレードを見据えた選択
ゲーミングPCは一度購入したら終わりではなく、数年後にパーツをアップグレードすることで延命できます。
そのため、最初の構成選びでは将来の拡張性も考慮すべきです。
例えばエントリー構成で購入した場合、2年から3年後にグラフィックボードだけをミドルレンジモデルに交換すれば、大幅な性能向上が見込めます。
その際、電源容量が650Wあれば次世代のミドルレンジGPUにも対応できる可能性が高い。
逆に電源が500Wしかないと、GPU交換と同時に電源も交換する必要が出てきて、費用がかさんでしまいますよね。
メモリスロットも重要で、4スロットあるマザーボードなら、最初に16GB×2枚で32GBにしておき、後から16GB×2枚を追加して64GBにすることが可能。
こうした細かい部分まで考えて構成を選ぶと、長期的なコストパフォーマンスが向上します。
結局どの構成を選ぶべきか
「結局どの構成が自分に合っているの?」と疑問に思った方もいるかもしれませんが、答えはシンプル。
フルHDメインならミドルレンジ、WQHDや4Kを視野に入れるならハイエンド、予算が限られているならエントリーから始めて後でアップグレードという選択が最も合理的です。
ミドルレンジ構成は価格と性能のバランスが最も優れており、大多数のゲーマーにとって満足度の高い選択になります。
25万円から30万円という価格は決して安くありませんが、WQHD環境で数年間は快適にプレイできる性能があり、投資対効果が高い。
私自身、複数の構成を試してきましたが、ミドルレンジの満足度が最も高かったというのが本音ではないでしょうか。
クリエイター向け構成は、ゲームだけでなく制作活動も行う方に特化しています。
動画編集や配信を本格的に始めたい方は、最初からこの構成を選んでおくと、後から「メモリが足りない」「CPUパワーが不足している」といった不満を感じることがありません。
超ハイエンド構成は、予算に余裕があり、最高の環境を追求したい方向け。
よくある質問


グラフィックボードはNVIDIAとAMDどちらを選ぶべきですか
DLSS 4の対応タイトルが豊富で、特に最新AAAタイトルでは優位性が高くなっています。
価格が5%から10%安く、その差額を他のパーツに回せます。
最新グラフィックボード(VGA)性能一覧
| GPU型番 | VRAM | 3DMarkスコア TimeSpy |
3DMarkスコア FireStrike |
TGP | 公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GeForce RTX 5090 | 32GB | 48553 | 102168 | 575W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5080 | 16GB | 32060 | 78251 | 360W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 XT | 16GB | 30067 | 66913 | 304W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7900 XTX | 24GB | 29990 | 73593 | 355W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 Ti | 16GB | 27086 | 69087 | 300W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 | 16GB | 26431 | 60377 | 220W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 | 12GB | 21887 | 56930 | 250W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7800 XT | 16GB | 19863 | 50598 | 263W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9060 XT 16GB | 16GB | 16514 | 39462 | 145W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 16GB | 16GB | 15949 | 38287 | 180W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 8GB | 8GB | 15811 | 38064 | 180W | 公式 | 価格 |
| Arc B580 | 12GB | 14597 | 35000 | 190W | 公式 | 価格 |
| Arc B570 | 10GB | 13704 | 30930 | 150W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 | 8GB | 13165 | 32435 | 145W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7600 | 8GB | 10791 | 31815 | 165W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 4060 | 8GB | 10621 | 28651 | 115W | 公式 | 価格 |
メモリは16GBで足りますか
最近のゲームタイトルはメモリ使用量が増加傾向にあり、32GBにしておいた方が安心。
動画編集や配信も行うなら、64GB以上が必須です。
CPUクーラーは空冷と水冷どちらがいいですか
ミドルレンジまでの構成なら、大型の空冷CPUクーラーで充分な冷却性能が得られます。
DEEPCOOLやNoctuaの製品なら、静音性も高く価格も手頃。
ハイエンド以上の構成や、静音性を最優先する場合は簡易水冷の240mm以上のモデルを選んでください。
最新CPU性能一覧
| 型番 | コア数 | スレッド数 | 定格クロック | 最大クロック | Cineスコア Multi |
Cineスコア Single |
公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Core Ultra 9 285K | 24 | 24 | 3.20GHz | 5.70GHz | 42941 | 2472 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 42695 | 2275 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X3D | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 41729 | 2266 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900K | 24 | 32 | 3.20GHz | 6.00GHz | 41024 | 2364 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X | 16 | 32 | 4.50GHz | 5.70GHz | 38498 | 2084 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X3D | 16 | 32 | 4.20GHz | 5.70GHz | 38422 | 2055 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265K | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37191 | 2362 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265KF | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37191 | 2362 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 9 285 | 24 | 24 | 2.50GHz | 5.60GHz | 35566 | 2203 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700K | 20 | 28 | 3.40GHz | 5.60GHz | 35426 | 2241 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900 | 24 | 32 | 2.00GHz | 5.80GHz | 33681 | 2214 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.60GHz | 32824 | 2244 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700 | 20 | 28 | 2.10GHz | 5.40GHz | 32458 | 2108 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X3D | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.50GHz | 32347 | 2199 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7900X | 12 | 24 | 4.70GHz | 5.60GHz | 29185 | 2046 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265 | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28473 | 2162 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265F | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28473 | 2162 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245K | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25390 | 0 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245KF | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25390 | 2181 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9700X | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.50GHz | 23032 | 2219 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9800X3D | 8 | 16 | 4.70GHz | 5.40GHz | 23020 | 2098 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 235 | 14 | 14 | 3.40GHz | 5.00GHz | 20806 | 1864 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7700 | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.30GHz | 19459 | 1943 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7800X3D | 8 | 16 | 4.50GHz | 5.40GHz | 17689 | 1821 | 公式 | 価格 |
| Core i5-14400 | 10 | 16 | 2.50GHz | 4.70GHz | 16008 | 1783 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 5 7600X | 6 | 12 | 4.70GHz | 5.30GHz | 15252 | 1987 | 公式 | 価格 |
ストレージはGen.5 SSDにすべきですか
現時点では、PCIe Gen.4 SSDで充分です。
Gen.5 SSDは最大14,000MB/s超の読込速度を実現していますが、実際のゲームロード時間ではGen.4との体感差はほとんどありません。
DirectStorageに完全対応したゲームが増えてきたら、Gen.5への移行を検討すればいいでしょう。
BTOパソコンと自作どちらがおすすめですか
PC組み立ての経験がなく、トラブル時のサポートが欲しい方はBTOパソコンを選んでください。
保証が付いており、初期不良や故障時に対応してもらえる安心感があります。
今買うべきか、次世代を待つべきか
次世代のパーツを待っていたら永遠に買えません。
現時点でGeForce RTX 50シリーズとRadeon RX 90シリーズという最新世代が揃っており、CPUもCore Ultra 200シリーズとRyzen 9000シリーズが出揃っています。
これだけ充実したラインナップが揃うタイミングは数年に一度しかなく、今が買い時と断言できます。
次世代が出るのは早くても1年以上先ですし、出たばかりの製品は価格が高く在庫も不安定。

